摂理の彩り〜芸術と信仰生活〜

摂理で絵を描いてるMinoriの日記帳。芸術関連の備忘録。

簡単な印刷物を作るときのスケジューリング目安

calendar

教会内で制作物を作る機会が以前より増えた。
ちょうど、私もフリペを作ろうかと思ってたところ。

教会内でデザインを頼まれることが前からよくあったけど、依頼されるのが締め切りのギリギリ前!
なんてこったー!ってなりながらそれでも感謝して捧げる気持ちでやっていたが、そろそろみんな気づいて欲しいと思う。

 
そんなスケジュールでまともなデザイン出来ないってことを!!!!!!!(音量大/エコー)
 

プロセスはなんでも逆算して考えるのが鉄則。おおまかなスケジューリングをしないと、デザイナーも依頼者も泣く羽目になる。

例えば、急に企画が決まってチラシが必要だとする。それには、下記のプロセスが必要になってくる。
簡単な企画で、めっちゃ急ぐパターンで計算してみることにする。

1、企画・素材集め(1〜数ヶ月前)

何ヶ月前からでもいいが、おおよそ1〜数ヶ月は企画を練っておきたいところ。
デザイナーが企画段階から入る場合もある。
デザイナーに制作物を依頼する前に、この段階で制作物を何にするか、載せる情報、制作物のおおまかなイメージを決めておく。

また、具体的であればあるほどデザイナーは助かることこの上ないので、テキストや素材が決まっているなら用意しておく。
作り始めた後に「まだ決まってない」とか「あれもこれも」とか言われると、いわゆる最初から作り直しになってしまう。
デザインは積み木でお城を積むのと同じようなものだと思っていただければ。
基の部分が変わると、一回崩して作らないといけないのだ。

2、依頼(1〜2週間前)

だいたい決まったら、イメージの相談も兼ねデザイナーに声をかける。
何案か出して欲しいなら、その分余裕を持ってほしい。
制作してからトラブルにならないよう、細かく互いに相談することだ。
現状無いデータや素材は「〇〇日までに送ります」と約束をしておくこと。
デザイナーは話を聞きながら相手の要望を汲み取り、イメージをつかめるようなヒアリングを積極的にすること。

3、デザイン開始

案出しや修正・変更などが数回あると想定して、入稿データを作っていく。
今回はめっちゃ急ぐため、案をじっくり練っている時間がない。
とにかく、要望をクリアしたものを作って、修正の繰り返し。
もちろん、依頼者とデザイナー互いのレスポンスがはないに越したことはない。催促催促。
このプロセスのうちに、納品先、支払い方法、部数、紙の種類などの細かい心も決めておくと入稿日にアワアワしない。

4、入稿(7〜5日前)

最終的に誤字脱字などを確認し、すべてOKが出たら入稿データを作る。
印刷所に入稿したら修正はできない。なんでも時があるのだよ。
印刷通販は7日納期などが最長で安く済むのでおすすめ。納期が短ければ短いほど料金は高くなる。
なお、万が一入稿データに不備があれば納期が遅れるので、チラシが必要な日よりも少し早め入稿日を決めておくのも手。
指定した日、納品先に現物が届く。

ちなみに、自分でプリントするわ!っていう場合はこの1週間はいらないかもしれない。

 
ざっくりすぎて泣ける。。。
要は、
・デザイン制作に入る前に素材をある程度準備
・依頼者がスケジュールを把握しておく

ことが非常に大切である。
依頼者とデザイナーが相互に信頼関係を持ち、レスポンスしやすいようにしておくことも、いいデザインを作る上で大切な仕事。
 
今回はチラシということだったが、もっと大きなものや公的なものならもっと長いプロセスが必要だ。
摂理はたくさんのデザイナーがいるが、みんな祈りながら構想を受けながらもがきながら時間と戦いながら信仰生活をしている。
でも、こうやって自分の技術や感性が天のために摂理人のために用いてもらえるのが感謝だ。
 
最後に行いについての箴言。
行えば行うほど奇跡が起こる、神様の御言葉。

<やった人>は<やっていない人>と差があまりにも大きい。

<やる人>は毎日「奇跡」が起こる。

<自分の行ない>が「自分の線」を引く。

 
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