ある日、京都に転職で引っ越したメンバーからラインが。
「送りたいものあるので住所教えてください!爆弾じゃないのでw」
「爆弾かもしれない」と思って住所を教えて、後日小さな箱が届いた。
「めっちゃ爆弾っぽい…」
可愛いマスキングテープとか貼ってあるがこれは隙を与えるためのフェイクだろう。
恐る恐る開けると……
コスメと可愛いゼリーのセットが!!!
手紙を読むと…
『みのりさんの皮膚病の記事を見て、感動があって送ります』とのこと。
なんだ、
愛の爆弾だった。
以前記事で自分のことを赤裸々に書いたが、読んでくれていたらしい。
このメンバーは私が絵を描く上で東京にいるときから大変お世話になっていた子。
与える愛、捧げる愛をこの子から学ぶことがとても多かった。
遠くに離れてまで、自分のことを考えてくれていたなんて……
私は摂理に来て、天の愛で与えるという事が出来ていただろうか。
貰ったものの方が(貰いたいと思う方が)余りにも多いことに気付く。
沢山の愛を貰ったから、この瞬間も貰っているから、これからは返す人になりたいと思う。
どうやって返せばいいのか…
人に与えるということをしてこなかったから、私は正直よくわからない。
“見返りのない愛”というをよくわからないまま育ってしまった。与えるときは、見返りを期待している自分がいる。
でも、天の愛、先生が実践してきた愛はそうではない。
惜しみなく与える愛。
これは一生の大きな課題であると思う。大きすぎて私には出来るだろうかとさえ思う。
ただ、摂理に来て変わったことは、貰うばかりの愛に考えが留まらなかったこと。
乞食のように愛を欲しがっていた自分が、違う次元に変化したこと。
愛は感心だ。
このプレゼントを通して悟った。
すぐにお礼の品を発送!
喜んでくれるといいな(о´∀`о)
貰ったクリームは夜に肌に付けてますぜ٩( ‘ω’ )و