摂理の彩り〜芸術と信仰生活〜

摂理で絵を描いてるMinoriの日記帳。芸術関連の備忘録。

発達障害について心療内科で受診してきた話

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以前、発達障害(自分の場合はASD)について言及した。
去年初めて知ったことだったので、驚きとともに自分自身に安心できるようになった。
このことを摂理で長く信仰を持っているお姉さんに伝えたところ、「自己診断ではなく一度、医療機関に行ってみては?」とのアドバイスをいただいた。

発達障害が世間に広く認知されるようになってから、医療機関がとても込み合うようになり、どこも予約でいっぱいだ。
専門治療を得意としている箇所は春先まで埋まっているとのこと。
ひたすらググって電話を片っ端からかける。しかし病院が紹介してくれた別の病院もダメだった。

もうすこし求めて調べたら、小さな医院ではあるが発達障害について詳しく書かれていたところがあった。
電話してみるとすんなりOK!
しかし、診断された場合、治療には5万円ぐらいかかるらしく。。。でもとりあえず行ってみることにした。

 
院長先生としばらくの間対話し、職場でのことや自分の性質、特にどんなところがASDかもしれないと思ったのかについて話し合った。
また、質問に対してアドバイスをいただいたりもした。
私の場合は、診断ははっきりと下されない「グレーゾーン」というやつだとわかった。つまり、”傾向が強い”ということ。
自閉症スペクトラムは、”スペクトラム”というだけに、個人差が幅広くある。
本当に社会生活に困って訓練が必要な人もいれば、私のような個人の問題のなかで処理できる人もいる。
しかしながら、「グレーゾーン」というのははっきりと診断がされない分、他人からは理解されなかったりすることもあるようだ。

先生から私が「それっぽい」と言われた事柄やアドバイスまとめる。

1、挨拶の時に目を合わせなかった。

→診察室に入ってにお互い挨拶をした時、Minoriさん私と目が合わなかったね。とのこと。
自分としては、なんとなく人をジロジロみるのは失礼かと思って、あまり目を合わせようとしないほうだ。
小さい頃から人と目をあわせて話すのがとても苦手だった。「目合わせて喋りなよ」と友人からも指摘されたほどだった。
ただのシャイだと思ってたんだけど。。。

2、人以外のマニアックなことに没頭する。

小さい頃から絵を描くのに夢中だし、変わらないし、今は本を読み漁ったりコスメや鉱物を集めたりしている。昔から漫画でもCDでも他のものでも自分の”コレクション”と言えるものがあった。
収集癖があり、人に興味を示さない。
私はこの話を聞いて衝撃を受けた。

「普通の人って何か集めたりしないんですか・・・?」

・・・しないと思うw
周りの女性で何かをコレクションしてる人を全然見たことがない。
え、ほんとに何か集めてるものないの?ベルマークとかクーポンじゃなくて!
しかし、特にこういう傾向は男性に多いらしい。珍しいねと言われた。
誤解を招かないように言っておくが、収集癖がある人=発達障害ではない。

そして、案の定、”人に興味がない”。もう「ASDあるある」なんじゃないかこれ。摂理メンバーも見てるブログなのに書いていいのかこれ。
私が興味があるのは”その人が持っている情報”なのだ。ごめんみんな・・・誕生日とか勤め先とか覚えられなくて。。。
そういう人間でも、天に個性通りに使われているからすごいと思うw
Minoriに優しくされたら、私ではなくて主なんだと思うことを願います。

3、そもそも診断されたところでなにかメリットはあるの?

この質問をされた時、「確かに。」と思ってしまった。
先生が言いたかったのは、「本当に社会生活に困っていることや就職に困っている人ならば何かしら治療や訓練は必要だけど、MinoriさんはASDと診断されたところで何か特別なことがあるわけでないでしょ?」と。
自分は自分なのだ。同じ人はいない。こういう傾向をよく管理して御言葉で変化させていけばいいだけの話なのだ。

4、人と無理やり接することはない。

無理やり空気読んで喋ったり場を繋ぐ必要はない。余計なことを言うならなおさら。
空気読めないなら黙ってればいい。喋らなくていい。(!)

・・・喋らなくていいそうだ。もう喋らないよ私wwめんどくさいもんww
本当に必要な時に喋ればいいじゃんね。それで自分を消耗させることないと。

また、時間と経済に余裕があるならゆっくり考えて、個性を生かした仕事だけに没頭できる職場にも巡り会えればいいねとのこと。
ありがとう先生。。。

 
以上、大体の話の要点をまとめた。
自分としては、行ってよかったなというのが率直な感想。
発達障害はあくまで個人差の傾向なので、そんなに神経質にならなくてもいいけど、何か悩んでいたり「もしかして・・・?」と思う人がいるのならば、遠慮なく医療機関を受診してみることをお勧めする。

 
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