最近、食べ物に本当に気を付けようと思うようになった。
小学生のころから毎朝はパン。
甘い洋菓子がやめられない。
パスタ、パン、ピザ、ケーキ・・・小麦がやめられない、止まらない笑
「グルテン中毒」って言葉を聞いた。
小麦の中に入ってるグルテンね。中毒性があるらしい。
現代の小麦の過剰な品種改良が原因でもあるそうで、現代の輸入された小麦はやはり健康にいいとは決して言えない。
ジャンクではない、本当の食べ物のおいしさを知らずに20年以上生きてきてしまったわけだ。。。
グルテンでどのような症状が起こるかというと、
「腸の機能低下」「イライラを引き起こす」「疲労感」などなど。。。全部当てはまる。
また、砂糖や塩分を一緒に過剰に取ることによってさらに弊害が。
以前、小麦断ちに挑戦してみた。
完全に小麦の原料を断ち切るというのは不可能なものの、朝はごはんとみそ汁、小麦からできたおやつは控えるなど。
結果、惨敗。
一週間も持たなかった。笑
イライラしてきたww
中毒やん!!!麻薬と同じですよ。
しかし!
今年に入って、摂理の先輩とのふとした会話から玄米を少しおすそ分けしてもらった。
白米主義だった私は玄米どうなんだろと思って食べてみた。
「お、おいしい・・・!!」
なんか香ばしくて甘くて食べごたえあって!
それから、玄米が食べたくて、自然にパン食をしなくなっていった。
あんなに好きだったのに。。。
聖三位が先輩を通して健康を守ってくださった・・・!感謝します(‘∀`)
それから、自分で雑穀米とか買って食べるようになった。
考えさせられたのが、人間は、実際触れて行なってみなければ、本当に無知で分からない存在なんだなということ。
だれでも自分好みのものが欲しいし、好きなように生きたい。
でも、そのまま好きなと~りに選択して生きていたら、結局何が待っているのか。
私は宗教が大っ嫌いだったけど、御言葉を食べてみたら(聞いてみたら)「あれ、美味しい」って気づいた。
「自分の好きに選択して生きたい」って思ったけど、「不健康かも」という漠然とした不安のある中でジャンクフードを食べてたのと同じだった事に気づかされた。
人間の心はころころ変わります。
一日にも数十回、あるいは数百回も心がよく変わります。
だから自分も<自分>を信じることができないし、<自分の考え>も信じることができず、不安定です。(鄭明析牧師による主日の御言葉からⓒマンデー)
永遠なものを好むのか。
暫し楽しんで虚しさを抱えながら生きることを好むのか。
<好み>は「自分の考えの次元」どおりに決まります。
そのままにしておいたら不安で、信じることができないから「主」に委ねなさいということです。
神様の御言葉に従ってもっと熱心になり、勤しんで行なえば、<考えの次元>も高くなり、それによって<好み>ももっと次元を上げて、変わります。(鄭明析牧師による主日の御言葉からⓒマンデー)
私は摂理に来て、人生で必要のないものの中毒にたくさん縛られていたとはっきり分かった。
「“真理”の中で自由」になった。
断捨離するように、この年末も一つ一つ整理して消却していこう。