親戚から送られてきた佐藤錦。
毎年食べても本当に味が変わらず美味しくて、一気に食べてしまう。
さくらんぼってあんまりたくさん食べるとお腹下すから気をつけて。
まず教会のメンバーに配り、それでも余るため、いつもコンフィチュール(というか甘露煮?)にして保存。
さくらんぼは痛みが早いから捨てるの勿体無いし、こうしておけば少しは長く食べられる。
今日はその作り方を記録してみた。
①まずは水で軽く洗って、すべてのさくらんぼの軸を取る
②種取り。形を残すために切ったりせずに種を抜く方法。
軸が付いてた方ではないお尻の方(ツルッとした方)から、軸が付いていた側に向かって、割り箸を刺す!
持ち方はこう。
ぶすっと!
種を押し出すように!
すると、軸が付いていた部分から種がころっと出てくる。形はそのまま。
滑らないように割り箸の当て方を調整しながら。
最初はうまくいかないが、やっているうちにコツを掴んでぱぱっとできるようになる。
この方法で一個一個種を取っていく。
③鍋に種を取ったさくらんぼ、はちみつと砂糖(お好きな量)を入れる。
砂糖は普段使っているきび糖を入れた。(白砂糖でも◯)
火をつけないで軽くかき混ぜて砂糖を絡ませ、約30分ほど放置。
④30分後・・・じんわりとさくらんぼから水分が出たのを確認。
弱火でコトコト煮ていく。火加減・焦げに注意!
アクが出てくるため、すくいながら柔らかくなるのを待つ。
⑤変色を防ぐため、レモンを数切れ投入。
ない場合はポッカレモン数滴、またはビネガーやお酢でも可。
⑥味を確認して火を止め、冷まして完成。
ここまで。写真がないところもあってごめんなさい。
まぁ、ジャム作る過程と同じ。
ジュースの代わりに水割りやソーダ割りにして飲んでるなう。
高級食材、無駄にしちゃいけないよね。
以上、Minori家の夏の風物詩でした。